くわし・い【詳しい/委しい/精しい】
[形][文]くは・し[シク]《「くわ(細)し」と同語源》 1 細かいところまで注意や調査などがよく行き渡っている。詳細である。「—・い地図」「事情を—・く説明する」 2 細部までよく知っている。...
しょう【井/正/生/声/姓/性/青/政/星/省/清/聖/精/請】
〈井〉⇒せい 〈正〉⇒せい 〈生〉⇒せい 〈声〉⇒せい 〈姓〉⇒せい 〈性〉⇒せい 〈青〉⇒せい 〈政〉⇒せい 〈星〉⇒せい 〈省〉⇒せい 〈清〉⇒せい 〈聖〉⇒せい 〈精〉⇒せい 〈請〉⇒せい
しょう‐じ【精進】
「しょうじん」の撥音の無表記。「長き—も始めたる人、山寺にこもれり」〈かげろふ・中〉
しょうじ‐あげ【精進揚(げ)】
「しょうじんあげ(精進揚げ)」に同じ。
しょうじ‐こ【精進湖】
山梨県中南部にある富士五湖のうち最も小さい湖。面積0.7平方キロメートル。湖面標高900メートル。
しょう‐じゃ【精舎】
《(梵)vihāraの訳》僧が仏道を修行する所。寺院。寺。
せい‐しゃ【精舎】
⇒しょうじゃ(精舎)
しょう‐じん【精進】
[名](スル) 1 雑念を去り、仏道修行に専心すること。 2 一定の期間行いを慎み身を清めること。 3 肉食を断って菜食をすること。 4 一つのことに精神を集中して励むこと。一生懸命に努力するこ...
しょうじん‐あけ【精進明け】
精進潔斎の期間が終わり、ふだんの生活にかえること。精進落ち。精進落とし。
しょうじん‐あげ【精進揚(げ)】
野菜類の揚げ物。野菜のテンプラ。→テンプラ