くじほんぎ【旧事本紀】
⇒旧事紀
ぐん‐き【軍紀/軍規】
軍隊で守らなければならない風紀や規律。軍律。「—を乱す」
けい‐き【経紀】
[名](スル)《すじみちの意》 1 国を治めるための法と秩序。 2 すじみちを立てて取りしきること。運営すること。「徳川氏の天下を—するの方法をして」〈田口・日本開化小史〉
こう‐き【校紀】
学校の風紀。「—が乱れる」
こう‐き【皇紀】
日本書紀の記述により、神武天皇即位の年(西暦紀元前660年にあたる)を元年とする紀元。現在一般には用いられない。
こう‐き【綱紀】
《「綱」は太いつな、「紀」は細いつなの意》国家を治める大法と細則。また、一般に規律。「—の乱れを正す」
こ‐だいさんき【古第三紀】
新生代第三紀の前半で、6500万年前から2400万年前まで。古いほうから暁新世・始新世・漸新世に分ける。哺乳類は大型化し、被子植物が繁茂した。貨幣石は、この時代の示準化石。
ご‐き【五紀】
1 歳時を秩序づける五つのもの。歳・月・日・星辰(せいしん)・暦数のこと。 2 《12年を1紀というところから》60年。
ゴトランド‐き【ゴトランド紀】
《Gotland》⇒シルル紀
さんじょう‐き【三畳紀】
《Triassic period》地質時代の区分の一。中生代を三分したうちの最初の紀。2億4700万年前から2億1200万年前までの期間。爬虫類(はちゅうるい)・アンモナイト・二枚貝などが急速に...