出典:gooニュース
腸内細菌と骨の関わり、生保社員ら学ぶ 名古屋で藤田医大教授が講義
18日には、名古屋市中区錦3の太陽生命保険名古屋支社で藤田医科大医学部の栃尾巧教授が腸内細菌と骨の関わりについて講義した。 栃尾教授は、オンラインを含む同社の女性社員約500人を前に、健康を維持するためには腸内環境を整えることが重要とした上で「腸内細菌が骨の成長を促し、骨粗しょう症を防ぐ」と説明。講義を受けた山田永子さん(71)は「腸内環境が骨の健康につながることを初めて知った。
4月になると“細菌性”が増加…6月にかけ件数増える『食中毒』の予防3原則 一晩おいたカレーには要注意
気温が高い日が続き食中毒に注意が必要ですが、4月からはカレーなどに多いウェルシュ菌といった「細菌性」の食中毒が増えます。対策について、名古屋市食品衛生課に聞きました。
黄色ブドウ球菌など…急な暑さで“細菌性の食中毒”に注意 仕出し弁当つくる店では「3月後半から保冷剤」
夏場の気温や湿度が高くなってくる状況になりますと、細菌性の食中毒が起こりやすい環境になりますので」 秋から冬にかけては、人の身体の中で増えるウイルス性のノロウイルスに注意が必要ですが、気温が高くなりだすと、カンピロバクターや黄色ブドウ球菌など食品の中で増える細菌性のものに注意が必要です。
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