けっかくよぼう‐かい【結核予防会】
結核を中心とする疾病の予防・調査研究、および教育啓発・事業助成などを行う公益財団法人。昭和14年(1939)設立。肺癌(はいがん)・ぜんそく・COPDなどの呼吸器疾患対策、生活習慣病対策にも取り...
けっ‐とう【結党】
[名](スル) 1 徒党を組むこと。党派をつくること。 2 政党を結成すること。
けんこう‐とうし【健康投資】
従業員の健康維持・増進に取り組むことで、医療費の適正化や生産性の向上が図られ、企業イメージの向上につながるとして、そうした取り組み必要な経費を将来に向けた投資ととらえること。
けんこうほけんくみあい‐れんごうかい【健康保険組合連合会】
健康保険組合の連合組織。健康保険法に基づく公法人。昭和18年(1943)設立。持続可能な医療保険制度の確立を目指し、医療制度改革・医療費適正化に向けた活動や、健保組合の運営支援、組合間の共同事業...
けんしん‐てき【献身的】
[形動]自分のことを顧みず、心身ともにささげるほど他のために尽くすさま。「—な看病」「平和運動に—に取り組む」
こくさい‐じんけんれんめい【国際人権連盟】
世界人権宣言に示されたあらゆる市民的・政治的・経済的・社会的・文化的権利の保護に取り組む国際人権NGO。1922年設立。本部はパリ。FIDH(Fédération internationale ...
こくさい‐はいろけんきゅうかいはつきこう【国際廃炉研究開発機構】
福島第一原子力発電所の廃炉作業に必要な研究開発を行う技術研究組合。廃止措置に関する研究開発、国際・国内関係機関との協力の推進、人材育成などに取り組む。日本原子力研究開発機構・産業技術総合研究所・...
こくさいれんたい‐ぜい【国際連帯税】
国境を越える経済活動に課税し、地球規模の問題に取り組む資金に充てる、国際的な課税制度。革新的資金メカニズムの一。2005年のダボス会議で仏大統領シラクが提案。例えば、国際線の航空券に課税し、税収...
こくりつ‐じょうほうがくけんきゅうじょ【国立情報学研究所】
東京都千代田区にある大学共同利用機関。情報学研究と大学院教育に取り組む一方、他の研究機関を含めた情報共有インフラである最先端学術情報基盤(CSI)の構築・運営などを行う。情報・システム研究機構を...
こくりつ‐スポーツかがくセンター【国立スポーツ科学センター】
独立行政法人日本スポーツ振興センターの一部門。トップレベルのスポーツ競技者・団体を支援する組織として、平成13年(2001)東京都北区西が丘に開設。スポーツ科学・医学・情報の先端的な研究のもと、...