けいさん‐ぷ【経産婦】
すでに出産を経験している女性。
けいしき‐ち【形式知】
1 客観的で言語化できる知識。ハンガリーの哲学者マイケル=ポランニーが提唱した概念。→暗黙知1 2 ナレッジマネージメントにおいて、言語化・視覚化・数式化・マニュアル化された知識。経営学者、野中...
けいしちょう‐とくべつそうさかん【警視庁特別捜査官】
財務・科学・コンピューターなど特定の分野で一定の経験を積み、専門的な知識・技術を備え、幹部警察官として警視庁に採用された警察官。
けいじ‐か【形而下】
《「易経」繋辞上から》 1 形を備えたもの。物質的なもの。 2 哲学で、感性を介した経験によって認識できるもの。時間・空間を基礎的形式とする現象的世界に形をとって存在するもの。⇔形而上。
けいじ‐じょう【形而上】
《「易経」繋辞上から》 1 形をもっていないもの。 2 哲学で、時間・空間の形式を制約とする感性を介した経験によっては認識できないもの。超自然的、理念的なもの。⇔形而下。
けい‐れき【経歴】
[名](スル) 1 今まで経験してきた仕事・身分・地位・学業などの事柄。履歴。「—を偽る」 2 実際に見聞きしたり体験したりすること。経験。「凡(およ)そ前日来—した事を問われる儘(まま)に、は...
けれども
[接助]活用語の終止形に付く。 1 確定の逆接条件を表し、内容の矛盾する事柄を対比的に結びつける意を表す。「言うことはりっぱだ—、することはなってない」「年はとっている—、実に活動的だ」 2 ...
けん【験〔驗〕】
[音]ケン(慣) ゲン(呉)(漢) [訓]ためす しるし [学習漢字]4年 〈ケン〉 1 証拠によって確かめる。ためす。「験算/経験・試験・実験・体験・被験者」 2 試験。「受験」 3 しるし...
けん‐ぶん【見聞】
[名](スル)実際に見たり聞いたりすること。また、それによって得た経験・知識。けんもん。「—を広める」「実地に—する」
げんかこう【幻花行】
今官一の小説。昭和24年(1949)刊。戦争中、戦艦長門に乗艦した自身の経験をもとに書かれた作品。