ごいけん‐ばん【御意見番】
豊かな経験と知識とを持ち、偉い人に対しても遠慮なく意見を述べ、忠告する人。
ごうし‐ひろし【郷司裕】
[1932〜2006]野球の審判員。北海道の生まれ。東京六大学野球連盟・都市対抗野球などで審判員を務める。また、春の選抜(選抜高等学校野球大会)で16回、夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)...
ごうり‐しゅぎ【合理主義】
1 物事の処理を理性的に割り切って考え、合理的に生活しようとする態度。 2 哲学で、感覚を介した経験に由来する認識に信をおかず、生得的・明証的な原理から導き出された理性的認識だけを真の認識とする...
さいがいマネージメント‐そうかつしえんいん【災害マネージメント総括支援員】
大規模災害時に派遣され、被災自治体の対応を総括的に支援する他の自治体の職員。過去に災害対策の陣頭指揮を経験した管理職のうち、都道府県などが推薦した者を総務省が事前に登録している。
さいちょうふとう‐きょり【最長不倒距離】
1 スキーのジャンプ競技で、転倒せずに最も遠く飛んだ距離。 2 その地位や職の経験者中、継続して最も長くつとめた期間のこと。
さい‐にん【再認】
[名](スル) 1 一度認めたことを、また認めること。再び認可すること。「結論を—する」 2 心理学で、ある対象に対して、過去に経験したこととして確認することをいう。→再生
さ‐ぞ【嘸】
《副詞「さ」+係助詞「ぞ」から》 [副](あとに推量の語を伴って)未知の経験を目前のことのように想像したり、他人の経験に共感したりするさま。さだめし。きっと。さぞかし。「旅行は—楽しかったでし...
サブ‐テン
《(和)sub+ten》 1 男子フルマラソンで、2時間10分以内で走ること。また、その記録で走った経験をもつ選手。 2 市民ランナーがウルトラマラソンで、10時間を切るタイムで走ること。また、...
さんこう‐にん【参考人】
1 犯罪捜査のため、被疑者以外の者で捜査機関に出頭を求められ、取り調べを受ける者。出頭・供述は強制されない。 2 国会の委員会で、学識経験者などとして意見を求められる人。供述は強制されない。
さん‐よ【参与】
[名](スル) 1 事業・計画などにかかわること。また、その相談を受けること。「開発計画に—する」「人民が自家の権利を自覚して自ら国政に—しようというので」〈魯庵・社会百面相〉 2 学識経験者を...