あい‐え【藍絵】
藍色の濃淡ですった浮世絵版画。藍のほか、紅(べに)などをごく少量用いた版画も含む。藍摺(あいず)り。藍摺り絵。
アイ‐キャッチャー【eye catcher】
《人目を引くもの、の意》広告用の絵や写真など、一目で商品やその広告主を連想させるもの。
アイコン【icon】
1 コンピューターで、ファイルの内容やプログラムの機能などを絵文字にしてディスプレー上に表示した図形・記号。 2 偶像。あこがれや崇拝の的となるもの。また、象徴的なもの。イコン。「ファッション—...
あい‐ずり【藍摺り】
1 藍を用いて、紙や絹布に花鳥などの模様を青くすり出したもの。また、その布製の衣服。あおくさずり。あおずり。 2 「藍絵」に同じ。
アイソタイプ【ISOTYPE】
《International System of Typographic Picture Education》国際絵言葉。視覚言語としての機能を持つ図形。言語やグラフの数値などを絵で表示する。オ...
あいづ‐ぬり【会津塗】
会津地方で作られる漆器の総称。天正年間(1573〜1592)より興り、古くは漆絵による会津盆、現代では消し粉(ふん)蒔絵(まきえ)の日用品を多く産する。
あいづ‐ろうそく【会津蝋燭】
会津地方産の蝋燭。上質・純白で、絵模様のあるのが特色。絵蝋燭。
アイナ‐マハル【Aina Mahal】
インド西部、グジャラート州の都市ブージにある宮殿。18世紀半ば、同地を統治した藩王により建造。プラグマハルに隣接する。グジャラート語で「鏡の宮殿」を意味し、伝統的な建築様式にヨーロッパ風の装飾を...
あいのぐうい【愛の寓意】
《原題、(イタリア)Allegoria del trionfo di Venere》ブロンツィーノの絵画。板に油彩。縦146センチ、横116センチ。黄金のリンゴを手にする女神ビーナスと彼女に口づ...
あい‐ばん【合(い)判/相判/間判】
1 紙の大きさの一。縦7寸(約21センチ)、横5寸(約15センチ)のもの。多く帳面に用いられた。 2 写真乾板で、小判と中判との間の大きさ。縦約13センチ、横約10センチ。 3 浮世絵版画の大き...