ぜ‐く【絶句】
《「ぜっく」の促音の無表記》「ぜっく(絶句)2」に同じ。「おのおの—など作りわたして」〈源・松風〉
ぜっ‐か【絶佳】
[名・形動]風景がすぐれていて美しいこと。また、そのさま。「眺望—」
ぜっ‐か【絶家】
[名](スル)⇒ぜっけ(絶家)
ぜっ‐かい【絶海】
陸地から遠く離れた海。遠海。「—の孤島」
ぜっ‐き【絶奇】
[名・形動]この上なくめずらしいこと。また、そのさま。「—な風景」
ぜっ‐きょう【絶叫】
[名](スル)出せるかぎりの声を出して叫ぶこと。また、その叫び。「恐ろしさのあまり—する」
ぜっ‐きょう【絶境】
人里離れた所。〈日葡〉
ぜっきょうする‐ろくじゅうど【絶叫する六十度】
《screaming sixties》南緯60度以上の暴風圏をさす俗称。南極海を航行する船には、常に西から強い卓越風が吹きつける。また南極環流が流れる中、風や潮流を遮る陸地が存在しないため、吠え...
ぜっきょう‐マシン【絶叫マシン】
遊園地やテーマパークにある乗り物で、急降下・急回転・猛スピードなどにより恐怖感や刺激が味わえるもの。
ぜっ‐く【絶句】
[名](スル) 1 話や演説の途中で言葉に詰まること。また、役者が台詞(せりふ)を忘れてつかえること。「感情が高ぶって—する」 2 漢詩の詩体の一。起・承・転・結の4句からなり、1句が5字の五言...