ウィンジャナけいこく‐こくりつこうえん【ウィンジャナ渓谷国立公園】
《Windjana Gorge National Park》オーストラリア、西オーストラリア州北部にある国立公園。ブルームの東約350キロメートルに位置する。デボン紀の石灰岩層がレナード川により...
ウエーブ‐ロック【Wave Rock】
オーストラリア、西オーストラリア州南西部にある奇岩。パースの東約350キロメートル、ハイデン野生公園内に位置する。海の波のような形をした高さ15メートルの岩壁が、100メートル以上にわたって続く...
う‐け【有卦】
陰陽道(おんようどう)で、干支(えと)による運勢が吉運の年回り。有卦の吉年は7年続き、次の5年は無卦(むけ)の凶年が続くという。→無卦 →十二運
有卦(うけ)に入(い)・る
《有卦の年回りに当たる意から》幸運にめぐりあってよいことが続く。「新商売が当たり、—・っている」 [補説]この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。
牛(うし)の涎(よだれ)
だらだらと細く長く続くことのたとえ。
うしろ‐づめ【後ろ詰め】
1 先陣に続く後続の軍勢。予備として後方に配置する陣立て。ごづめ。「千葉屋の寄せ手かしこを捨てて、ここの—を仕(し)つと覚ゆるぞ」〈太平記・九〉 2 敵軍の背後から攻めること。うしろぜめ。ごぜめ...
うだ‐さんち【宇陀山地】
奈良県中東部、宇陀市南部に広がる山地。中央構造線以北の地帯で、北は大和高原、西は竜門山地、東は三重県境の山地となる。山地は、西部の口宇陀盆地と東部の奥宇陀山地に分けられ、西部はなだらかな小丘陵、...
うち【打ち】
[接頭]動詞に付いて、その動作・作用を強めたり、語調を整えたりする。また、少し、ちょっと、の意を添えることもある。「—続く」「—興ずる」「—笑(え)む」
うち‐かえし【打(ち)返し】
[名] 1 古綿を打ち直すこと。また、その綿。「—の綿入れ」 2 劇場の舞台の背景の板を裏返して別の背景にすること。 3 建築で、左右または上下が対称なこと。うってがえし。 [副] 1 同じ...
うち‐さぶらい【内侍】
鎌倉時代、母屋から続く東西の廊に設けられた、警備・宿直のための武士の詰め所。→遠侍(とおさぶらい) →外侍(そとさぶらい)