ぜんこく‐とどうふけんぎかい‐ぎちょうかい【全国都道府県議会議長会】
全国の都道府県議会の議長を会員とする組織。大正12年(1923)に道府県会議長会議の名称で設立された。都道府県議会間の連絡、地方自治の発展を目的とし、年2回の定例総会を開催。内閣への提言や国会へ...
そう【総〔總〕】
[音]ソウ(漢) [訓]ふさ すべて すべる [学習漢字]5年 1 多くの物事を一つに締めくくる。「総括・総合」 2 全体をまとめて取り締まる。「総監・総裁・総長・総統・総督・総理」 3 全部。...
そうかい‐けつぎ【総会決議】
国連総会において行われる決議。加盟国に対する法的拘束力はなく、国際社会の意志を表明する意味あいが強い。加盟国が各1票の投票権を持ち、国際平和維持に関する勧告・安保理非常任理事国の選出・新加盟国承...
そうかい‐や【総会屋】
少数の株式を所有して株主総会に出席し、金品を目当てに嫌がらせを行ったり、議事進行の誘導をしたりする者。会社法による規制の対象になっている。特殊株主。
そうかいやきんじょう【総会屋錦城】
城山三郎の短編小説。昭和33年(1958)発表。同年、第40回直木賞受賞。昭和34年(1959)、「総会屋錦城 勝負師とその娘」の題名で映画化。
そうだい‐かい【総代会】
協同組合・信用組合・相互会社などで、組合員・社員を代表する総代が集まって開く最高の意思決定機関。株式会社の株主総会にあたる。
そうてい‐もんどう【想定問答】
出そうな質問を想定し、それに対する模範回答を用意すること。国会や地方議会、株主総会、面接試験などの対策として作られる。「—集」
たんいかぶ‐せいど【単位株制度】
額面金額の合計が5万円になる株式をもって一単位とし、単位未満株式を有する株主には、株主総会の議決権などの権利の行使が認められないという制度。昭和57年(1982)の商法改正で導入されたが、平成1...
たんげん‐かぶ【単元株】
株主総会での議決権行使や、株式を売買する際に必要な一定の株式数。会社の定款で定める。
だいぎし‐かい【代議士会】
衆議院に議席を持つ各政党・会派が、衆議院本会議の前に、所属の衆議院議員を集めて開催する会議。衆議院議員会。衆議院議員総会。→両院議員総会