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辞書
1 広くはてしないさま。
「—たる雪の広野を隔てて」〈鏡花・註文帳〉
2 かすかではっきりとしないさま。
「慷慨 (こうがい) 節義の譚に、神仙—の趣を交ゆ」〈露伴・運命〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・たいに』などと言って縹渺とした無限感を起こしてしまうなんぞはコロ・・・ 梶井基次郎「海 断片」
・・・清く、漁唱菱歌、煙波縹緲として空はさらに悠なり。倒れたる木に腰打・・・ 川上眉山「書記官」
・・・きにして、いたずらに縹渺たる美辞を連ねるだけであるからせっかくの・・・ 寺田寅彦「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」
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