一(いち)にも二(に)にも
他のことより、まずそのことに専念するさま。なにはさておき。「—練習だ」
いぬ‐おうもの【犬追物】
騎射の練習の一。円形の馬場の中に放した犬を追いながら、馬上から蟇目(ひきめ)の矢で射る。鎌倉・室町時代を通じて盛んに行われ、故実も整えられたが、明治に至って衰えた。
い‐のこり【居残り】
[名](スル) 1 いのこること。また、その人。「練習後の—を命じる」「—当番」 2 会社などの残業。「—して報告書をまとめる」
い‐ば【射場】
1 弓を射る練習をする場所。弓場(ゆば)。矢場。 2 1で射手の立つ位置。
インターバル‐トレーニング【interval training】
陸上競技で、中・長距離競走の代表的な練習法の一。一定の間隔で疾走とゆっくり走ることとを繰り返し、スピード・持久力などを身につける。短距離走・水泳競技の練習方法としても応用される。
ウエット‐ラボ【wet lab】
1 物理・化学の実験を装置や薬品を用いて実際に行うこと。またはそのための研究室。 2 医療分野において、動物の心臓や眼などの器官を用いて手術手技の練習を行うこと。→ドライラボ
ウエート‐トレーニング【weight training】
筋力や持久力アップのための練習法。バーベルや鉄あれいなどを使う。重い器具の代わりに油圧や空気圧を利用した器具を使用することもある。
うち‐こみ【打(ち)込み】
1 たたいて中へ入れること。「杭(くい)の—」 2 物事に熱中すること。また、人にほれこむこと。「仕事への—はすさまじい」 3 剣道などで、相手に打ってかかること。柔道では、相手と組んで一方が続...
うち‐はなし【打(ち)放し】
1 コンクリート建築で、形枠(かたわく)を外したあとにタイルやれんがを張らず、素地そのままを仕上げとする方式。うちっぱなし。 2 ゴルフなどで、球を打ったままにすること。また、そのような形態の練...
うで‐ふり【腕振り】
腕を振り動かすこと。また、腕の動かし方。「—ダイエット」「肘をまっすぐ後ろへ引く—を練習する」