かん‐づめ【缶詰(め)】
1 食品をブリキ缶やアルミ缶などの容器に詰め、空気を抜いて密封したあと、熱を加えて殺菌し、長期間保存できるようにしたもの。 2 ㋐一定の場所に人を閉じ込めて、外部との交渉を断った状態に置くこと。...
かん‐バッジ【缶バッジ】
ブリキ製の円盤の裏に留め具をつけたバッジ。缶バッチ。
かん‐ビール【缶ビール】
缶詰のビール。日本では昭和30年代に初めて売り出された。
カン‐ペン
《(和)can+pencil caseから》ブリキ製筆入れ。缶のペンケース。
キャン‐チューナー【CANチューナー】
コイルやダイオードなどの個別部品を金属製のケースに格納した、テレビ放送を受信するためのチューナー。1960年代後半より、広くテレビ受像機に用いられた。→シリコンチューナー [補説]「缶チューナー...
ほとぎ【缶】
《古くは「ほとき」》 1 昔、水などを入れた瓦製の器。胴が太く口が小さい。「—を打って舞ひ給ふ」〈太平記・二六〉 2 湯殿で、産湯(うぶゆ)を使うのに用いたかめ。「御湯参る。…取り入れつつ、むめ...
ほとぎ‐へん【缶偏】
漢字の偏の一。「缺(欠)」「罎」「罐」などの「缶」の称。