たん‐び【嘆美/歎美】
[名](スル)感心してほめること。「大きな自然の法則を—する声」〈漱石・行人〉
たん‐び【耽美】
美を最高の価値として、ひたすらその世界に心を傾け陶酔すること。
だんせい‐び【男性美】
性質・体質などの点で、男性特有の美しさ。
ちせつ‐び【稚拙美】
幼稚でつたないが、素朴さ・純粋さが感じられる美。
ちょくせん‐び【直線美】
直線の構成によって作り出された美。
つだ‐つねみ【津田恒実】
[1960〜1993]プロ野球選手。山口の生まれ。本名、恒美。昭和56年(1981)のドラフト1位で広島東洋カープに入団。先発投手からクローザーに転向し、力強い直球で活躍した。通算成績は49勝4...
ないよう‐び【内容美】
芸術作品で、思想・感情など、内容的側面の美。⇔形式美。
にくたい‐び【肉体美】
肉体の美しさ。からだつきの美しさ。
のみ【能美】
石川県南部にある市。手取川南岸に田園地帯が広がる。平成17年(2005)2月に根上(ねあがり)町、寺井町、辰口(たつのくち)町が合併して成立。人口4.9万(2010)。
はくち‐び【白痴美】
表情に乏しく、知性の感じられない美貌。