アメリカニズム【Americanism】
1 米国人特有の習慣や気質。米国風。 2 アメリカ英語に特有な語法。米国語法。
アラーム‐りょうほう【アラーム療法】
夜尿症の治療法の一。患者の下着にセンサーを付け、睡眠中に排尿をするとアラームが鳴って目覚めさせる。尿をこらえる習慣を身につけることにより、膀胱容量の増大を促すとされる。アラーム治療。
あり‐なら・う【在り習ふ】
[動ハ四]慣れ親しむ。習慣になる。ありなる。「かの君は我だに同じ所に—・ひて」〈宇津保・蔵開上〉
ある‐い‐は【或いは】
《動詞「あり」の連体形+副助詞「い」+係助詞「は」から。本来は、「ある人は」「ある場合は」などの意の主格表現となる連語》 [副] 1 同類の事柄を列挙していろいろな場合のあることを表す。一方で...
アルコール‐いそんしょう【アルコール依存症】
長期にわたって酒類を飲みつづけた結果、飲酒が習慣となり、やめると禁断症状が現れ、精神的にも身体的にも酒類への依存がみられる状態。→アルコール中毒 →アルコール使用障害
あんぜん‐きょういく【安全教育】
交通事故や地震・火事などの災害から身を守るための知識・習慣を身につけさせる教育。
アンフェタミン【amphetamine】
覚醒剤の一種。疲労感減少や気分高揚などの中枢作用をもつが、連用により習慣性をまねくため、一般の使用は禁止されている。
アンラーニング【unlearning】
既得の知識・習慣を捨てること。環境変化の激しい現代社会を生き抜くために、過去の経験にとらわれないよう、意識的に学習知識を捨て去ること。
い‐しゅう【遺習】
現在まで残されている、昔の風俗・習慣。遺風。「創業時の—」
いちじせい‐ずつう【一次性頭痛】
原因のはっきりしない頭痛。明確な疾患がなく、偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛などに分類される。慢性頭痛。習慣性頭痛。→二次性頭痛