ウェールズ【Wales】
英国、グレートブリテン島南西部の半島状の地方。中心都市カーディフ。もとケルト人の国があったが、1284年イングランドに併合し、イングランドの皇太子はプリンス‐オブ‐ウェールズと名のる習慣となった...
うき‐がし【浮(き)貸し】
[名](スル) 1 金融機関の役職員が自己または第三者の利益を図るために、その地位を利用して職務上保管している金銭を不正に貸し出す行為。 2 古い商習慣で、呉服・薬などの行商人に商品を貸しておき...
うきよ‐の‐ならい【浮世の習い】
人の世で逃れられない事柄。この世の習慣。「ままならないのは—」
うち‐どく【家読】
家庭内での読書活動。親子で同じ本を読む、それぞれが読んだ本についての感想を話し合うなどの行動を介して、読書の習慣をつけるとともに、家族間でのコミュニケーションを図ろうとするもの。
うんどう‐りょうほう【運動療法】
身体を動かすことで、障害や疾患の軽減や回復をはかる療法。理学療法で運動機能の維持・改善のために行われるほか、高血圧・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病の予防などにも効果があるとされる。
エスニック【ethnic】
[形動]風俗・習慣などが民族特有であるさま。民族的。「—な音楽」「—な料理」
えほう‐まき【恵方巻(き)/吉方巻(き)】
節分の日に、その年の恵方を向いて食べる太巻き寿司。心の内に願い事をしながら黙って食べると願い事がかなうという。 [補説]大阪地方の習慣であるが、平成12年(2000)ごろから全国に広がった。大阪...
おお‐かんばん【大看板】
芝居・寄席などで、一流の役者・芸人。大正末期まで東京の寄席では、立て看板などに一流の人の芸名を他の人よりも大きく書く習慣であったところからいう。
オキシコドン【oxycodone】
アヘンに含まれるアルカロイドから半合成される化学物質。鎮痛薬として癌(がん)などの疼痛(とうつう)に用いられる。連用により習慣性になりやすく、麻薬に指定。
お‐しゅう【汚習】
よくない習慣。