出典:gooニュース
基幹病院接続の上下水道管、耐震化へ 札幌市、25年度から16施設で
札幌市は本年度、大地震発生に備え、市内に16ある基幹病院に接続する上下水道管の耐震化に乗り出す。2024年1月の能登半島地震では耐震化されていなかった上下水道管に甚大な被害が発生したことを受けて、国土交通省は自治体に対し、基幹病院などにつながる上下水道管の耐震化計画作成を要請。市は、29年度までに対応する。...
下水道管 耐震化43% 茨城県、30年かけ完了へ
茨城県内の下水道管の耐震化率が約43%にとどまることが12日までに、県への取材で分かった。居住地面積が広く、耐震化が必要な下水道管の延長距離が長いことが主な要因。県は1月に策定した耐震化計画に基づき、今後30年間かけて耐震化率100%を目指す。老朽化対策と合わせて「下水道管や処理場など重要施設の耐震化推進に全力を挙げる」としている。
静岡県内の住宅耐震化率92.8% 初めて90%超える(静岡県)
県は「耐震化は順調に進んでいる」と話していて、引き続き命を守る取り組みに力を入れるということです。
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