かんぱん‐バタビヤしんぶん【官板バタビヤ新聞】
江戸末期の逐次刊行物。文久2年(1862)江戸幕府の蕃書調所(ばんしょしらべしょ)が、バタビアのオランダ総督府の機関紙を抄訳・出版したもの。23巻まで刊行。のち、洋書調所が訳して継続したのが「官...
がいじ‐しんぶん【外字新聞】
外国の文字で印刷されている新聞。外字紙。
がい‐ぶん【外聞】
1 内部の事が他人に知られること。また、知られたときの世間での評判。「—をはばかる」 2 世間に対する体裁。世間体。「—が悪い」 3 名誉。面目。「道具も着る物もとられて—を失はう」〈虎明狂・悪太郎〉
がっこう‐しんぶん【学校新聞】
児童・生徒が校内で編集し、発行する新聞。
きたい‐みもん【希代未聞】
世にも珍しく、今まで聞いたことのないこと。「—の事件」
き‐ぶん【奇聞】
珍しいうわさ。変わった話。
き‐ぶん【記聞/紀聞】
聞いた事を書くこと。また、その記録。聞き書き。「西洋—」
きゅう‐ぶん【旧聞】
耳新しくない、古い話。以前に聞いた話。「もはや—に属する話」
きょうと‐しんぶん【京都新聞】
京都新聞社が発行する日刊紙。同社は京都市中京区に本社を置く。明治12年(1879)に京都商事迅報として創刊。昭和54年(1979)滋賀日日新聞社を吸収し、京都・滋賀両府県の県紙としての性格をもつ...
きょう‐ぶん【凶聞】
不吉な知らせ。凶報。