あら‐しごと【荒仕事】
1 骨の折れる力仕事。激しい肉体労働。 2 強盗や殺人などの、荒っぽい犯罪。
え【役】
古代、人民に割り当てられた肉体労働。夫役(ぶやく)。えだち。「えよぼろ(役丁)」のように他の語と複合した形で用いられる。
がてん‐けい【ガテン系】
俗に、建築・土木関係や製造業など、肉体労働を主とした職種のこと。また、そういった職に就いている人。かつてあった求人情報誌の名から。
きんにく‐ろうどう【筋肉労働】
身体を激しく動かしてする労働。肉体労働。
じゅう‐ろうどう【重労働】
からだを激しく使ってする労働。きつい肉体労働。
ちから‐しごと【力仕事】
特に体力を必要とする仕事。力作業。肉体労働。
ちから‐わざ【力業】
1 体力を要する仕事。力仕事。肉体労働。「—を引き受ける」 2 力の強さに頼ってする動作。「—で投げ飛ばす」「—で採決する」 [補説]「力技」とも書く。
りき‐えき【力役】
1 体力を要する仕事。力仕事。肉体労働。りょくえき。「総ての—に争うて従事し」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 2 ⇒りきやく(力役)
ろうどう‐しゃ【労働者】
1 自己の労働力を提供し、その対価としての賃金や給料によって生活する者。 2 主に肉体労働によって賃金を得て生活をする者。肉体労働者。
ろうむ‐しゃ【労務者】
一定の雇用契約を結んで主に肉体労働に従事する人。労働者。