あお‐がり【青刈(り)】
飼料や肥料にするため、作物をまだ青いうちに刈り取ること。
あき‐ごえ【秋肥】
8月から10月ごろまでに施す肥料。
アクアポニックス【aquaponics】
水産養殖と水耕栽培を組み合わせた循環型生産システム。魚などの排泄物は微生物に分解されて植物の肥料となり、浄化された水は再び水槽に戻される。アクアポニクス。
アグリケミカル【agrichemical】
農薬。農業で使用される除草剤や生長促進剤、化学肥料など。アグロケミカル。
アグリビジネス【agribusiness】
農業を中心に農産物加工、貯蔵、流通販売、農機具・肥料製造などまで含めた産業としての農業。また、それらの産業の総称。
あしょうさんせい‐ちっそ【亜硝酸性窒素】
化合物に亜硝酸塩として含まれる窒素。土壌中で水に容易に溶け、余剰な化学肥料や家畜の糞尿などから溶脱し、硝酸性窒素とともに水質汚染の原因となる。また、人体に吸収されるとメトヘモグロビン血症を引き起...
あぶら‐かす【油粕/油糟】
1 大豆やアブラナ・アマなどの種子から油をしぼりとった残りのかす。肥料や家畜の飼料用。 2 (油かす)牛の内臓肉を時間をかけて油で揚げ、小さく切り分けたもの。中が柔らかく、外側がかりっとしていて...
あら‐め【荒布】
コンブ科の褐藻。外洋のやや深い海に生える。葉は羽状でカジメに似るが、両面にしわがあり、暗褐色で、乾くと黒くなる。食用や肥料とする。地方によりカジメともいう。《季 春》
アルカリせい‐ひりょう【アルカリ性肥料】
⇒塩基性肥料
あわせ‐まき【合(わ)せ播き】
作物の種子を肥料とまぜあわせてまくこと。