むんず‐と
[副]「むずと」を強めた言い方。「肩を—つかむ」
メッセンジャー‐バッグ【messenger bag】
郵便配達人がするような肩にたすきのように掛けるがま口バッグのこと。
メンズ‐ライク
[形動]《(和)men's+like》服装のデザインや色調などが女性用ではあるが、男性的であるさま。男っぽい感じの。「—な肩のライン」
もこ‐もこ
[副](スル) 1 衣類などが厚くふくらんださま。「—(と)したどてらを着込む」「インナーのせいで肩のあたりが—する」 2 柔らかなものが、次から次に生じるさま。「西の空に雲が—(と)わき出す...
もじ【綟/綟子】
麻糸で織った目の粗い布。夏衣・蚊帳(かや)などに用いる。「三星小紋の布子に—の肩衣」〈浮・永代蔵・五〉
もじ・る【捩る】
[動ラ五(四)] 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌を—・って世相を風刺する」 2 ねじる。よじる。ひねる。「しねくねと肩を—・りながら」〈里見弴・多情仏心〉 [可能]もじれる...
もたれ‐かか・る【凭れ掛(か)る/靠れ掛(か)る】
[動ラ五(四)] 1 からだの重みをあずけるように寄りかかる。「肩に—・る」 2 独立しないで他に頼る。甘えてすっかり頼る。「他人の好意に—・る」
もどりかご【戻駕】
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)」。初世桜田治助作詞、初世鳥羽屋里長作曲。天明8年(1788)江戸中村座初演。「関(せき)の扉(と)」「双面(ふたお...
モノライン‐ほけんがいしゃ【モノライン保険会社】
単一の保険だけを取り扱う保険会社。狭義には、米国の金融保証業務だけを行う保険会社のこと。債券を発行する自治体や金融機関から保証料を取り、債務不履行となった折には元利払いを肩代わりするという保証業...
も・む【揉む】
[動マ五(四)] 1 両手の間に挟んでこする。また、両手をこする。「錐(きり)を—・む」「茶を—・む」「塩でキュウリを—・む」 2 からだを触れ合わせるようにして押し合う。また、激しく揺り動か...