しん‐しゅ【身首】
胴体と首。
身首(しんしゅ)処(ところ)を異(こと)にする
胴体と首とが別々になる。首を切られることをいう。
じゃ‐ばら【蛇腹】
《蛇の腹のような形状・模様の意》 1 組み立て式カメラや引き伸ばし機で、レンズと本体とをつなぐ、遮光性で折りたたみ式の伸縮自在の部分。 2 建物の軒や壁の最上部などに帯状に巡らした、刳形(くりか...
じゃ‐もん【蛇紋】
ヘビの胴体にある、まだらに似た模様。
すいじょう‐き【水上機】
水面で離着水できる航空機。陸上機の車輪の代わりにフロートをつけたものと、胴体が船のようになっている飛行艇とがある。水上飛行機。
すいちょく‐びよく【垂直尾翼】
航空機の胴体後部または水平尾翼の付近に、ほぼ垂直に取り付けられ、方向の安定を与える翼。垂直安定板と方向舵(だ)とからなる。
すいへい‐びよく【水平尾翼】
航空機の胴体後部に、ほぼ水平に取り付けられ、縦の安定を与える翼。水平安定板と昇降舵とからなる。
ずんべら‐ぼう【ずんべら坊】
[名・形動] 1 「ずべらぼう1」に同じ。「—な仕事ぶり」 2 「ずべらぼう2」に同じ。「赤ダコの胴体は…—の身体をしていた」〈高見・故旧忘れ得べき〉
せん‐ぷく【船腹】
1 船の胴体にあたる部分。「—に穴があく」 2 船の、貨物を積み込む部分。また、その積載量。「—250トン」 3 輸送力としての船舶。多く、その数を表すときに用いる。「—が不足する」「—数」
たい【体〔體〕】
[音]タイ(呉) テイ(漢) [訓]からだ [学習漢字]2年 〈タイ〉 1 四肢・骨格などで組み立てられたものとしてのからだ。「体育・体温・体格・体質・体重・体操・体力/巨体・五体・死体・上体...