どうでんせい‐じゅし【導電性樹脂】
⇒導電性プラスチック
どうぶつ‐ゆし【動物油脂】
動物体から採る油脂。魚油・鯨油・牛脂・豚脂など。
にょうそ‐じゅし【尿素樹脂】
尿素とホルムアルデヒドとの縮重合により作られる熱硬化性樹脂。着色が容易で安価。日用品・接着剤などに利用する。ユリア樹脂。
ねつかそせい‐じゅし【熱可塑性樹脂】
熱可塑性をもつ合成樹脂の総称。ポリエチレン・ポリプロピレン・ポリ塩化ビニル・弗素(ふっそ)樹脂などがあり、加熱による加工が容易。熱可塑性プラスチック。
ねつこうかせい‐じゅし【熱硬化性樹脂】
熱硬化性をもつ合成樹脂の総称。尿素樹脂・メラミン樹脂・フェノール樹脂など。加工後は溶媒に溶けず、再加熱しても軟化しない。熱硬化性プラスチック。
はっぽう‐じゅし【発泡樹脂】
内部に細かな泡を無数に含む合成樹脂。軽くて断熱性がよい。発泡スチロール・フォームラバーなど。
はな‐あぶら【鼻脂】
鼻の頭や小鼻のあたりに分泌するあぶら。
ひかりこうかがた‐じゅし【光硬化型樹脂】
⇒光硬化性樹脂
ひかりこうか‐じゅし【光硬化樹脂】
⇒光硬化性樹脂
ひかりこうかせい‐じゅし【光硬化性樹脂】
ある特定の波長の光を照射すると、硬化する合成樹脂。樹脂の分子が重合・架橋することによって液体から固体に変化する。特に紫外線で硬化するものは紫外線硬化性樹脂とよばれる。印刷の凸版やプリント基板の作...