やまと‐さんみゃく【やまと山脈】
南極大陸のクイーンモードランドにある山脈。昭和基地の内陸約300キロメートルに位置する。標高約2000メートルの氷床上に六つの山塊が突出する。最高峰は福島岳(標高2494メートル)。1960年に...
やま‐なみ【山並(み)/山脈】
山の連なり。連山。 [補説]作品名別項。→山脈
やまなみ【山脈】
木下順二の戯曲。昭和24年(1949)発表。戦時下の恋愛を描いたリアリズム演劇。
よう‐みゃく【葉脈】
葉にみられる、維管束のすじ。茎と連絡して水や養分を供給し、合成産物を運ぶ通路の役をする。配列により平行脈・網状脈などがある。
ランゲル‐さんみゃく【ランゲル山脈】
《Wrangell Mountains》米国アラスカ州南東部にある山脈。カナダ国境にかけて、約160キロメートルにわたって走る。最高峰ブラックバーン山、サンフォード山など、標高4000メートルを...
らん‐みゃく【乱脈】
[名・形動] 1 秩序や規律が乱れて筋道が立たないこと。また、そのさま。「会社の内部は—をきわめている」「—な運営」 2 不規則に打つ脈。 [派生]らんみゃくさ[名]
りゅう‐みゃく【竜脈】
風水で、起伏しながら連なる山並みをいう。その中を地気が流れるという。→竜穴
リラ‐さんみゃく【リラ山脈】
《Rila/Рила》ブルガリア南西部の山脈。ピリン山脈の北に位置する。バルカン半島の最高峰であるムサラ山(標高2925メートル)がそびえる。山麓には氷河湖が数多く点在し、鉱泉や温泉に恵まれる。...
ろく‐みゃく【六脈】
漢方で、脈拍の六種の状態。浮・沈・数(さく)・遅・滑・渋の総称。
ロッキー‐さんみゃく【ロッキー山脈】
《Rocky》北アメリカ大陸西部を、アラスカからカナダを経てニューメキシコ州まで南北に走る大褶曲(しゅうきょく)山脈。最高峰はコロラド州にあるエルバート山で、標高4399メートル。氷食地形が発達...