ブレコンビーコンズ‐こくりつこうえん【ブレコンビーコンズ国立公園】
《Brecon Beacons National Park》英国ウェールズ南部の国立公園。ブリテン島南部の最高峰ペンイファン(標高886メートル)を擁すブレコンビーコンズ山脈をはじめ、東側のブラ...
ブレバン【Brévent】
フランス南東部、アルプス山脈西部にある展望地。標高2525メートル。モンブラン北麓の町シャモニーと、途中プランプラを経由してロープウエーで結ばれる。モンブランとボッソン氷河を望む。
ブロッケン【Brocken】
ドイツ中央部、ハルツ山脈の最高峰。標高1142メートル。年に一度、ワルプルギスの夜に魔女たちが集まるという伝説があり、ゲーテの戯曲「ファウスト」にも描かれた。ブロッケン山。
ブロード‐ピーク【Broad Peak】
カシミール北部のカラコルム山脈、中国・パキスタン支配地域の境界にある高峰。K2の南東方にあり、標高8051メートル。1957年、オーストリア隊が初登頂。
ぶん‐かい【分界】
[名](スル)境目をつけて分けること。また、その境目。境界。「山脈が両地域を—する」
ぶんすい‐れい【分水嶺】
1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。 2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
ぶんぷ‐しょうへき【分布障壁】
生物学で、ある種の分布が隔離されて、交配が起こらない、もしくは起こりにくくさせている要因。移動能力が小さい種にとって、海や河川、山脈などが分布を分断する要因となる。
ぶん‐みゃく【分脈】
血脈・山脈・水脈などの、主脈から分かれ出た脈。
ぶん‐みゃく【文脈】
1 文章の流れの中にある意味内容のつながりぐあい。多くは、文と文の論理的関係、語と語の意味的関連の中にある。文章の筋道。文の脈絡。コンテクスト。「—で語の意味も変わる」「—をたどる」 2 一般に...
ぶん‐り【文理】
1 物事のすじめ。条理。 2 文章の筋道。文脈。 3 文科と理科。「—学部」