かい‐きゃく【海脚】
海台・島・半島などの、ある大きな地形から付随的に伸びる海底の高まり。
かい‐きゃく【開脚】
1 両足を左右または前後にまっすぐ伸ばして開いた体勢。「—倒立」⇔閉脚(へいきゃく)。 2 スキーで、つま先を外側に向けて、スキー板をV字形に開くこと。
かく【客/脚】
〈客〉⇒きゃく 〈脚〉⇒きゃく
かざ‐あし【風脚/風足】
風の吹く速さ。風速。
かね‐びきゃく【金飛脚】
江戸時代、江戸と京・大坂との間で公私の金銀を運んだ飛脚。
かま‐あし【鎌足/鎌脚】
1 立ったとき、つま先が内側に曲がる足つき。 2 座ったとき、足首が外の方に出る足つき。
きゃ【脚】
⇒きゃく
きゃく【脚】
[名]「あし(脚)2㋑」に同じ。「偏旁冠(へんぼうかん)—」 [接尾]助数詞。机・椅子(いす)など、あしのついた道具を数えるのに用いる。「机5—」
きゃく【脚】
[常用漢字] [音]キャク(漢) キャ(唐) カク(呉) [訓]あし 〈キャク〉 1 ひざから下の足。転じて、足全体。「脚下・脚部・脚力/健脚・双脚・馬脚・飛脚」 2 ある範囲の下側。「脚韻・...
きょう‐きゃく【橋脚】
橋桁(はしげた)を支える柱。