こくせき‐りだつ【国籍離脱】
自己の意思により国籍を離れること。
こつばんぞうき‐だつ【骨盤臓器脱】
女性の骨盤内にある子宮・膀胱・尿道・小腸・直腸などの臓器が下垂し、膣壁内に突出する疾患の総称。脱出する臓器によって子宮脱・膀胱瘤・尿道瘤・小腸瘤・直腸瘤などという。重症になると膣外に脱出する。出...
ご‐だつ【誤脱】
文章中の字句の誤りや字句の抜けているところ。また、その字句。「—の目立つ原稿」
しきゅう‐だつ【子宮脱】
子宮の全部または一部が膣(ちつ)から外部に脱出する状態。骨盤臓器脱の一種。
しゃ‐だつ【洒脱】
［名・形動］俗気がなく、さっぱりしていること。あかぬけしていること。また、そのさま。「—な人柄」「軽妙—」 [派生]しゃだつさ［名］
じょうぶつ‐とくだつ【成仏得脱】
仏道修行の結果悟ることができて、煩悩(ぼんのう)から脱すること。また、死んでこの世の苦しみから解放されること。
せいき‐だつ【性器脱】
⇒骨盤臓器脱
せん‐だつ【蝉脱】
［名］(スル)《「蝉蛻(せんぜい)」の「蛻」を「脱」に誤った語か》「蝉蛻(せんぜい)2」に同じ。「今までの生活からすっぽり—して了おうと」〈里見弴・善心悪心〉
だつ【脱】
［語素］名詞に付いて、その境遇から抜け出す、の意を表す。「—サラリーマン」
だつ【脱】
［常用漢字］ ［音］ダツ（慣） ［訓］ぬぐ ぬげる ぬく ぬける １ 外側を覆っているものを取り去る。ぬぐ。「脱衣・脱穀・脱皮・脱帽／着脱」 ２ ある枠や組織から抜ける。抜け出す。はずれる。「脱...
