出典:gooニュース
阪神・森下翔太がキャッチボール再開 腰部の張りで別メニュー調整中
阪神春季キャンプ(16日、沖縄・宜野座村)腰部の張りで別メニュー調整中の阪神・森下翔太外野手(24)がキャッチボールを再開した。ドーム内でまずはアメフトボールを使ってスローイング。その後、白球でキャッチボールを行った。森下は腰部の張りを訴え、12日から全体練習を外れ別メニュー調整を続けていた。
腰部の張りで別メニュー調整中
阪神春季キャンプ(13日、沖縄・宜野座)腰部の張りで12日から別メニュー調整中の森下は、チーム全体のアップには入らず。終日、個別練習で汗を流した。腰の状態について問われると「大丈夫です。イッツオッケー!」と、軽症であることを強調した。宜野座組では今キャンプ初めての故障者となったが問題なく歩く様子もみられ、スムーズな回復と全体練習への復帰が待たれる。
阪神・森下 腰部の張りで別メニュー調整 球児監督「ギリギリまで攻めた結果」
阪神は12日、森下翔太外野手(24)が腰部に張りの症状が出たため別メニューで調整したと発表した。メイン球場には一度も姿を見せず、室内などでウオーキングを行った後、治療して帰宿した。 リタイア1号が今季4番打者に期待する森下になったが、藤川監督はトレーニングで追い込んだ結果による積極的休養と捉えた。
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