り‐よう【利養】
仏語。実質的な利得。また、利をむさぼり、私腹を肥やすこと。「名聞(みょうもん)—」
りんけい‐どうぶつ【輪形動物】
袋形動物のうち、ワムシ類・腹毛類などの総称。もと動物界の一門として分類された。
りんごがた‐ひまん【林檎型肥満】
腹部など上半身に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。→内臓脂肪型肥満 →洋梨型肥満
ルアヒワ‐ペトログリフ【Luahiwa Petroglyph】
米国ハワイ州、ラナイ島内陸部にある岩絵。ラナイハレ山の中腹に位置する。15世紀頃のものとされ、数十もの岩に人・動物・カヌーなどが刻まれている。ハワイで見つかっている岩絵の中でも特に保存状態がよい...
ルックアウト‐マウンテン【Lookout Mountain】
米国テネシー州南部の都市チャタヌーガの郊外にある山。市街中心部の南西約20キロメートルに位置する。標高729メートル。麓から中腹までケーブルカーが結ぶ。北端に落差約40メートルの滝をもつ鍾乳洞が...
るり‐びたき【瑠璃鶲】
ヒタキ科ルリビタキ属の鳥。全長約15センチ。雄は頭から尾まで上面が青色、雌は緑褐色で尾だけ青色をし、ともに腹は白く、脇が橙黄色。日本では亜高山帯で繁殖。《季 夏》
ルンツェ【Lhuntse】
ブータン北東部、ルンツェ県の町。同県の県庁所在地。ヒマラヤ山脈東部の南麓、クリ川が刻む谷間に位置する。集落を見下ろす山腹に17世紀建造の城ルンツェゾンが建つ。織物などの工芸品が有名。
レッジ【ledge】
1 建物の軒や壁面に帯状に取り付けた棚状の突出部分。蛇腹。 2 崖(がけ)や斜面の途中にある岩棚。
連木(れんぎ)で腹(はら)を切(き)る
《連木はすりこぎの意》「擂(す)り粉木で腹を切る」に同じ。
レー‐おうきゅう【レー王宮】
《Leh Palace》インド北部、ラダック連邦直轄領の首府レーにある宮殿。17世紀、ラダック王国のセンゲ=ナムギャル王により建造。市街北東部の岩山の中腹に位置する。石造りおよび日干し煉瓦(れん...