紺屋(こうや)の白袴(しろばかま)
紺屋が、自分の袴は染めないで、いつも白袴をはいていること。他人のことに忙しくて、自分自身のことには手が回らないことのたとえ。こうやのしらばかま。
こしん‐の‐みだ【己心の弥陀】
阿弥陀仏は、極楽浄土にあるのではなく、自分自身の心にあるということ。唯心(ゆいしん)の弥陀。己身の弥陀。
さいき‐かんすう【再帰関数】
《recursive function》コンピューターのプログラムを実行中に、ある関数が自分自身を呼び出して実行すること。→再帰呼び出し
さいき‐プログラム【再帰プログラム】
《recursive program》コンピューターのプログラムを実行中に、あるルーチンが自分自身を呼び出して実行すること。→再帰呼び出し
さいき‐よびだし【再帰呼(び)出し】
《recursive call》プログラミング技法の一。コンピューターのプログラムを実行中に、あるルーチンや関数が自分自身を呼び出して実行すること。無限に自分自身を呼び出さないよう、正常に機能さ...
しん【臣】
[名]君主に仕える人。家来。臣下。「不忠の—」 [代]一人称の人代名詞。家来が主君に対して自分自身をへりくだっていう語。「—の一存でいたしました」
じ‐いしき【自意識】
自分自身についての意識。周囲と区別された自分についての意識。自己意識。「—が強い」
じ‐か【自家】
1 自分の家。 2 自分。自分自身。「まず—の所信を吐くべしだ」〈独歩・牛肉と馬鈴薯〉
じか‐いしょく【自家移植】
自分自身の細胞や組織を移植すること。→他家移植
じが‐ぞう【自画像】
自分で描いた自分自身の肖像画。