せいわ‐せいさくけんきゅうかい【清和政策研究会】
自由民主党に存在した派閥の一。保守合同前の日本民主党に起源を持ち、自由党の軽武装・経済重視路線に対して、憲法改正や自主防衛などの政策を掲げる。昭和37年(1962)に福田赳夫が党風刷新連盟とし...
せ‐かい【世界】
《7が原義》 1 地球上のすべての地域・国家。「—はひとつ」「—をまたにかける」 2 自分が認識している人間社会の全体。人の生活する環境。世間。世の中。「新しい—を開く」「住む—が違う」 3 職...
せき‐しゅ【席種】
座席の種類。特に、興行が行われる会場で割り当てられる座席の種類。野球場での内野指定席・外野自由席、コンサートホールでのアリーナ席・スタンド席など。
せきそう‐ぞうけい【積層造形】
立体物を水平に輪切りにした断面データをもとに、紙・樹脂・粉体などの薄い層を積み上げて立体物を製作する技術。3Dプリンターやレーザーカッターなどに用いられる。造形の自由度が高く、複雑な形状でも容易...
せき‐もん【責問】
[名](スル) 1 厳しく問いただして白状させること。詰問。「一人の所行を—し、その他を保護すべきと思うときは」〈中村訳・自由之理〉 2 江戸時代、拷問をさしていった語。
せしゅう‐ざいさん【世襲財産】
その家の継承者に代々伝えられる財産で、所有者の自由処分や、それに対する債権者の強制執行の許されないもの。日本では、王公族・華族などに認められていたが、第二次大戦後に廃止。
せっしょく‐かく【接触角】
静止している液体の自由表面が固体の表面に接する所で、液面と固体面とのなす角度。
せっ‐てん【節点】
1 構造物の骨組み部材の接合点。自由に回転する滑節点、角度の変わらない剛節点がある。 2 レンズで、光軸に斜めに入射した光がそれと平行な出射光を得るとき、入射光・出射光それぞれの延長が光軸と交わ...
せつにんとう‐かつにんけん【殺人刀活人剣】
禅宗で、師が修行者の智慧のはたらきをとどめ、修行の完成に向かって自由自在に導くはたらきを活殺自在の剣にたとえた言葉。
セヌリ‐とう【セヌリ党】
自由韓国党の2012年から2017年までの称。 [補説]セヌリは「新しい世の中」の意。