じ【自】
[接頭] 1 自分の意を表す。「—意識」 2 時間・場所を示す名詞に付いて、起点を示す。「—八時至二〇時」「—東京至京都」⇔至(し)。
じ【自】
[音]ジ(呉) シ(漢) [訓]みずから より おのずから [学習漢字]2年 〈ジ〉 1 みずから。自分の。自分で。「自衛・自覚・自決・自己・自国・自主・自信・自宅・自治・自転・自分・自慢・自...
そく‐じ【即自】
1 ⇒アンジッヒ2 2 「即応予備自衛官」の略称。
そくじ‐かつ‐たいじ【即自且つ対自】
⇒アン‐ウント‐フュールジッヒ
たい‐じ【対自】
⇒フュールジッヒ
とうじ【刀自】
⇒とじ(刀自)
とじ【刀自】
《「戸主(とぬし)」の意で、「刀自」は当て字》 1 年輩の女性を敬愛の気持ちを込めて呼ぶ称。名前の下に付けて敬称としても用いる。 2 一家の主婦。「からたちの茨(うばら)刈り除(そ)け倉建てむ屎...
どく‐じ【独自】
[名・形動] 1 他とは関係なく自分ひとりであること。また、そのさま。「—に開発した技術」 2 他と違って、そのものだけにあること。また、そのさま。独特。特有。「—な(の)文体」
はは‐とじ【母刀自】
母を敬っていう語。母刀自(おもとじ)。→刀自「真木柱(まけばしら)ほめて造れる殿のごといませ—面(おめ)変はりせず」〈万・四三四二〉
りく‐じ【陸自】
「陸上自衛隊」の略称。