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臼井吉見の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1905〜1987]編集者・文芸評論家・小説家。長野の生まれ。筑摩書房創立に参加、「展望」編集長として活躍。「近代文学論争」で昭和31年度(1956)芸術選奨。他に長編小説「安曇野 (あずみの) 」、川端康成の死をモデルとした「事故のてんまつ」など。芸術院会員

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