かく‐しゃ【客舎】
旅館。宿屋。きゃくしゃ。
きゃく‐しゃ【客舎】
⇒かくしゃ(客舎)
かくり‐びょうしゃ【隔離病舎】
伝染病予防法の規定により、感染症患者を収容するために、他の病舎から離して治療していた病舎。隔離病棟。 [補説]平成11年(1999)感染症予防法の施行に伴い伝染病予防法が廃止され、隔離病舎も廃止...
か‐しゃ【火舎/火蛇】
《「かじゃ」とも》仏事に用いるふた付きの香炉。かさ。「(笈(おひ)ニハ)—、閼伽坏(あかつき)、金剛童子の本尊を入れたりけり」〈義経記・七〉
かた‐いなか【片田舎】
都から遠く離れていて生活に不便なところ。辺鄙(へんぴ)な田舎。辺地。
かまぼこ‐へいしゃ【蒲鉾兵舎】
断面が半円形の細長い兵舎。倉庫にも使う。 [補説]米語ではquonset hut
かん‐しゃ【官舎】
1 国や自治体が建てた公務員の宿舎。公務員住宅。 2 役所。役所の建物。「小さき僧、阿清を引きて—の外に出でて」〈今昔・一七・一八〉
かん‐しゃ【館舎】
建物。やかた。
がく‐しゃ【学舎】
学問をする所。まなびや。学校。
きしゅく‐しゃ【寄宿舎】
学生・会社員などが、共同生活をする宿舎。寮。