こうくう‐きかんし【航空機関士】
航空機に搭乗し、機体の管理、故障の発見、応急整備などを行う航空従事者。
こうくうきしよう‐じぎょう【航空機使用事業】
⇒産業航空
こうくうきそうおんしょうがい‐ぼうしちく【航空機騒音障害防止地区】
特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。航空機による著しい騒音の影響が及ぶ地域に定められ、学校・病院・住宅などは防音工事が義務付けられる。騒音が特に著...
こうくうき‐ねんりょう【航空機燃料】
航空機の燃料として使用される炭化水素油(炭化水素の混合物または単一の炭化水素)のこと。航空機燃料税法に基づいて課税の対象となる。→航空機燃料税
こうくうきねんりょう‐ぜい【航空機燃料税】
国内線の航空機やヘリコプターなどの燃料に課される税金。昭和47年(1972)施行の航空機燃料税法に基づいて、航空会社など航空機の所有者・使用者が燃料1キロリットルにつき2万6000円を国に納める...
こうくうきふほうだっしゅぼうし‐じょうやく【航空機不法奪取防止条約】
「ハーグ条約」の通称。
こうくうき‐モード【航空機モード】
⇒機内モード
こうくうきよう‐きゅうめいむせんき【航空機用救命無線機】
航空機が遭難・墜落などの事故を起こした際に、遭難地点を知らせる信号を自動的に送信する無線設備。ELT(emergency locator transmitter)。
こうくう‐けいき【航空計器】
航空機の操縦室に備え付けてある計器類の総称。飛行用・発動機用・航法用その他がある。
こうくう‐けん【航空券】
旅客が航空機に乗るための切符。国内・国際旅客運送約款に基づく会社発行の証券で、運賃のほかに氏名・年齢・連絡先などの記載事項が定められている。