出典:gooニュース
広州汽車が全固体電池技術を発表、航続距離は1000キロ超
400Wh/kgを突破し、既存の最先端の液体リチウムイオン電池に比べ、体積エネルギー密度は40%以上、質量エネルギー密度は30%以上高くなり、自動車の航続距離は1000キロを超える。2026年に搭載予定だという。
「eVTOL」航続距離延長に貢献…日本精工が開発したガスタービン発電機用軸受の性能
給排油構造の改良によって軸受性能の最大化を図り、eVTOLの航続距離延長に寄与する。2030年までに同軸受で売上高10億円を目指す。 従来の潤滑機構である「ジェット潤滑機構」はコスト面などで優れる一方、潤滑油量が多量でエネルギー損失が大きいといった課題がある。
航続距離1000kmの無人航空機、テラ・ラボが量産へ
テラ・ラボ(愛知県春日井市、松浦孝英社長)は、航続距離1000キロメートルの無人航空機「テラ・ドルフィンVTOL」の量産を2025年に始める。試験機の飛行試験を行いつつ機体の改良を進める。これまでの実験機をもとに量産モデル機体を再設計し、部品もバージョンアップする。その上で各種検査を通じて仕様や製造管理資料を作成し、量産につなげる。
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