はく【舶】
[常用漢字] [音]ハク(漢) 海を渡る大きな船。「舶載・舶来/巨舶・商舶・船舶」
はく‐さい【舶載】
[名](スル)船に載せて運ぶこと。船に載せて外国から運んでくること。「救援物資を—する」
はくさい‐きょう【舶載鏡】
弥生・古墳時代に中国・朝鮮半島から到来した銅鏡。→仿製鏡(ぼうせいきょう)
はく‐よう【舶用】
船舶に使用すること。また、そのもの。「—炭」
はくよう‐きかん【舶用機関】
船舶を進行させる原動機として用いられる機関。
はく‐らい【舶来】
[名](スル)外国から船によって運ばれてくること。外国から渡来すること。また、そのもの。「—のブランデー」「西洋から—した文物」
はくらい‐ひん【舶来品】
舶来の品物。外国製品。
はっ‐か【舶貨】
外国からきた貨物。舶来品。