スカワティ【Sukawati】
インドネシア南部、バリ島南部の村。デンパサールの北東郊に位置する。民芸品の市場があることで有名。またワヤンという影絵芝居の人形遣いが多い。
すけ【助】
[名] 1 助けること。手伝うこと。また、その人。「貴様だったろう、爺の—をして遣ったのは」〈木下尚江・良人の自白〉 2 芝居・演芸などで、応援出演する人。また、ある人の代わりに出演する人。代...
すけえもん【助右衛門】
江戸後期、上方の人形浄瑠璃社会で、良い、美しい、上手だ、などの意を表した語。「女子の器量のよいを見てはおかのしろが—といひ、悪いは助四郎といひ」〈浮・芝居気質〉
すじ‐がき【筋書(き)】
1 演劇や小説などの大体の内容を書いたもの。あらすじ。「芝居の—」 2 あらかじめ仕組んだ展開。「事が—どおりに運ぶ」
ストレート‐プレー【straight play】
音楽などのない劇・芝居。
すみだがわごにちのおもかげ【隅田川続俤】
歌舞伎狂言。世話物。4幕。奈河七五三助(なかわしめすけ)作。天明4年(1784)大坂角の芝居初演。破戒僧法界坊のこっけいな小悪党ぶりを描く。終幕は常磐津(ときわず)舞踊「双面(ふたおもて)」とし...
せいもん‐くされ【誓文腐れ】
[副]《誓文を破れば、この身が腐ってもよいの意》誓って。決して。「—いつからか芝居へ足も向けませず」〈浄・八百屋お七〉
せいよう‐だね【西洋種】
1 ヨーロッパやアメリカ原産の植物などの種のこと。 2 西洋に起源をもつもの。「—の芝居」
せわし・い【忙しい】
[形][文]せは・し[シク] 1 用事が多くてひまがない。いそがしくて休む間もない。せわしない。「—・い日々を送る」 2 気がせいて落ち着かない。せかせかしている。せわしない。「—・く立ち去る」...
せんしゅう‐らく【千秋楽】
《法要の最後に
が奏されるところからという》 1 (「千穐楽」「千穐樂」「千龝樂」とも書く)芝居・相撲などの興行の最後の日。千歳楽。楽日。らく。 [補説]「穐(龝)」は「秋」の異体字。芝居小...