ごみ‐だし【塵出し/芥出し】
ごみを、集積所などの決められた場所に出すこと。
ごみ‐だゆう【芥太夫】
江戸後期、ざるに竹ざおをさしたものなどを抱え、こっけいな扮装(ふんそう)で、口三味線で浄瑠璃を語った門付け芸人。
ごみ‐とり【塵取り/芥取り】
1 掃き集めたごみを取る道具。ちりとり。 2 「塵浚(ごみさら)い」に同じ。
ごみ‐ばこ【塵箱/芥箱】
1 ごみを入れるための箱。 2 《recycle bin/trash box》コンピューターの不要なファイルやフォルダーを削除する機能の一。デスクトップのごみ箱型のアイコンに、不要なファイルやフ...
ごみ‐やしき【塵屋敷】
生活に支障が出るほど大量のごみが積まれ、放置されている住宅。
ごもく【芥】
ごみ。あくた。「人の住家に塵(ちり)、—の溜る程、世にうるさき物なし」〈浮・一代女・三〉
ジエツァイ【芥菜】
《(中国語)》アブラナ科アブラナ属の野菜。中国原産。小芥菜(カラシナ)と大芥菜(タカナ)の二つの系統がある。葉には特有な香りと辛味があり、漬物やいため物に用いる。
ジェランツァイ【芥藍菜】
⇒ジエランツァイ
ジエランツァイ【芥藍菜】
《(中国語)》中国原産のアブラナ科の野菜。キャベツの仲間ではあるが、結球しない。若い茎を食用にする。