出典：gooニュース
震災追悼の花火「白菊」6月に延期 山林火災受け釜石市の実行委
釜石市の3・11祈りと絆「白菊」実行委（岩崎昭子委員長）は、11日に同市鵜住居（うのすまい）町の根浜海岸で、東日本大震災と能登半島地震の犠牲者を追悼する花火の打ち上げ延期を決めた。大船渡市の大規模山林火災発生に伴い、県内に発令されている山火事警戒宣言などを受けて総合的に判断した。 宣言の期間は5月末までで、実行委は解除後の6月11日の打ち上げを目指す。
市川三郷町の花火業者 オマーン国王即位5周年記念式典で実施した「花火イベント」成果を県に報告 山梨
2つの業者は2025年1月に行われた中東・オマーンの国王即位5周年記念式典で約1万5千発の花火を打ち上げました。オマーンで日本の花火の打ち上げが行われたのは今回が初めてです。
バーベキューや花火禁止、保全条例でごみ大幅減 鹿沼の大芦川 新年度は罰則期間4～9月に
【鹿沼】ごみの放置などの観光公害が問題となっていた大芦川流域で、市が本年度施行した保全条例で違反者に罰則を科する期間を設けたことにより、ごみ回収量が2023年度の4分の1以下に減少したことが3日までに分かった。地元住民の生活環境に対する受け止めも大幅に改善した。市は市環境審議会からの答申を踏まえ、新年度は罰則を科す期間を4～9月と分かりやすくする。
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