おお‐もて【大持て】
大いにもてること。非常に人気があり、歓待されること。「若者に—の歌手」
お‐しゃれ【御洒落】
[名・形動](スル)服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。「—な若者」「—な店」
おどり‐くる・う【踊り狂う】
[動ワ五(ハ四)]夢中になって激しく踊る。「若者たちが—・う」
オペレーション‐ローリー【Operation Raleigh】
1984年から4年間、世界各地を舞台に行われた冒険行事。各国の若者たちが旅をしながら、探検や調査、ボランティア活動などを通じて、現代では見失われた冒険精神を呼び起こし、国際的連帯感を育むことを目...
オー‐ターン【Oターン】
《(和)O+turn》一度Uターン就職した若者が、田舎暮らしの刺激のなさや保守性などに嫌気がさして、再び大都市に戻って就職する風潮。
カオサン‐どおり【カオサン通り】
《Khao San Road》タイの首都バンコクの中心部にある通り。サナームルアン(王宮前広場)、国立美術館、仏教寺院ワットボウォーンニウェートに近い。外国人旅行者向けの安価な宿泊施設が多く集ま...
かき‐びん【掻き鬢】
江戸初期における武家の若者の髪の結い方の一。耳の上から前髪の際までの髪を一緒にかきあげて高く束ねたもの。
かぎりなくとうめいにちかいブルー【限りなく透明に近いブルー】
村上竜の小説。1960年代後半の、米軍基地周辺に住む若者たちの生活を描く。昭和51年(1976)発表。同年、第19回群像新人文学賞、第75回芥川賞受賞。昭和54年(1979)、作者自身の監督・脚...
かせどり
小正月の夜、若者たちが鶏の鳴き声をまねたりして各戸を回り、餅(もち)などをもらい歩く風習。かっかどり。かせぎどり。ほとほと。《季 新年》 [補説]佐賀市見島地区のものは、平成30年(2018)「...
かって‐れん【勝手連】
勝手に集まって、ある人物や運動を応援する人たちの集団。特に選挙の候補者を支持する団体のこと。 [補説]昭和58年(1983)の北海道知事選で革新系候補横路孝弘を応援する若者たちが「勝手に連帯する...