かみなり‐ぞく【雷族】
騒がしい音を立てて猛烈な速度でオートバイを走らせる若者の称。昭和34年(1959)ごろからの語。
カラングート【Calangute】
インド西岸、ゴア州の町。州都パナジの北西約10キロメートルに位置する。アラビア海に面して砂浜が広がる海岸保養地として知られ、1960年代に欧米の若者が多く訪れた。
かん‐じゃ【冠者】
1 元服して冠をつけた少年。転じて、若者。若輩。かじゃ。「その—しかるべき所に宮仕へしける程に」〈今昔・二九・一一〉 2 六位で無官の人。「匡房卿はいまだ無官にて、江—とてありけるを」〈十訓抄・...
かんぜんなゆうぎ【完全な遊戯】
石原慎太郎の小説。昭和32年(1957)発表。無軌道な若者たちの暴力を描く。昭和33年(1958)、舛田利雄監督により映画化。
がいとう【外套】
《原題、(イタリア)Il tabarro》プッチーニ作曲のイタリア語によるオペラ。全1幕。1918年初演。フランスのパリを舞台に、セーヌ川の荷船の船長と若い妻、および妻の不倫相手である部下の若者...
気(き)が勝(か)・つ
勝ち気である。「—・った若者」
き‐こつ【気骨】
自分の信念を守って、どんな障害にも屈服しない強い意気。「—のある若者」
きずらだけのてんし【傷だらけの天使】
日本のテレビドラマの題名。昭和49年(1974)より日本テレビ系列にて放映。全26話。出演、萩原健一、水谷豊、岸田今日子ほか。探偵事務所の下働きの若者二人を主人公とする都会的な犯罪ドラマ。主要脚...
きそん
[名]若者。「踊りても—十七、八人もまじる役者は笛、太鼓、鉦(かね)」〈後撰夷曲集〉
[形動][文][ナリ]《近世語》うわついているさま。「おお、辛気、そんな—なこっちゃないわいな」〈浄・河...
キッズ【kids】
子供たち。また、若者たち。「—ファッション」「ストリート—」