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辞書
皮をはいだ麻の茎。盂蘭盆 (うらぼん) の門火 (かどび) をたくときなどに用いる。あさがら。《季 秋》「子をつれて夜風のさやぐ—買ふ/林火」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おがらばし【麻幹箸】
おがらで作った箸。盂蘭盆 (うらぼん) の供え物に添える。
おがらばな【麻幹花】
ムクロジ科の落葉小高木。山地の森林に自生。葉は手のひら状に五つまたは七つに裂けて、縁にぎざぎざがある。夏、黄緑色の小花が穂状に集まり、上向きにつく。ほざきかえで。
出典:青空文庫
・・・、宿の人たちと一緒に麻幹を焚いた。私たちは順に迎え火の消えた跡を・・・ 島崎藤村「嵐」
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