いばらきけんりつ‐いりょうだいがく【茨城県立医療大学】
茨城県稲敷(いなしき)郡阿見町にある公立大学。平成7年(1995)の開学。
いばらき‐し【茨木市】
⇒茨木
いばらき‐だいがく【茨城大学】
茨城県水戸市に本部のある国立大学法人。旧制水戸高等学校・多賀工業専門学校・茨城師範学校・茨城青年師範学校を母体に、昭和24年(1949)新制大学として発足。昭和27年(1952)、茨城県立農科大...
いばらき‐どうじ【茨木童子】
京都の羅生門で渡辺綱(わたなべのつな)に片腕を切り取られ、のちに綱の伯母に化けてその片腕を奪い返したという、伝説上の鬼。
いばらき‐ほうしき【茨城方式】
停止中の原子力発電所再稼働に向けての、地域との合意形成のしくみの一つ。原子力事業者が発電所の立地自治体だけでなく、周辺自治体の了解も要するというもの。平成30年(2018)3月、茨城県東海村の東...
いばら‐の‐みち【茨の道】
茨の生えている道。困難な状況や苦難の多い人生にたとえる。いばらみち。
いばらひめ【茨姫】
⇒眠れる森の美女
いばら‐も【茨藻】
イバラモ科の一年草。湖や池沼の水中に生え、長さ30〜60センチ。茎は硬く、もろい。よく枝分かれし、葉は線形で、3枚が輪生。雌雄異株。夏から秋、葉の付け根に小花をつける。
うばら【茨/荊棘】
1 とげのある植物のこと。いばら。 2 ノイバラの別名。《季 夏》
し【茨】
[音]シ(漢) [訓]いばら うばら [学習漢字]4年 かや。かやぶき。「茅茨(ぼうし)」