さかい【酒井】
姓氏の一。三河の酒井氏が著名で、三河碧海(あおみ)郡酒井村、または同幡豆(はず)郡酒井村から起こったと伝えられ、江戸時代には譜代大名中の名家。 [補説]「酒井」姓の人物酒井忠勝(さかいただかつ)...
さくせんきろく‐が【作戦記録画】
第二次大戦中、日本の陸海軍の依頼を受けて著名な画家が戦争の状況を描いた絵。
さん‐あみ【三阿弥】
足利将軍の同朋衆(どうぼうしゅう)のうち、能阿弥・芸阿弥・相阿弥の3代の称。代々唐物の鑑識・管理や座敷飾りの指導などを職とし、画家としても著名。
さん‐がん【三観】
仏語。3種の観法。天台宗で説く空観・仮観・中観が最も著名。律宗では性空・相空・唯識、華厳宗では真空観・理事無礙観(りじむがいかん)・事事無礙観を説く。
し‐じ【師事】
[名](スル)師として尊敬し、教えを受けること。「著名な陶芸家に—する」
しゃこう‐かい【社交界】
上流階級の、または著名な人々が集まって交際する社会。「—にデビューする」「—の花形」
シュテルンベルク‐きゅうでん【シュテルンベルク宮殿】
《Šternberský Palác》チェコの首都プラハの中心部、プラハ城西側正門前にあるルネサンス様式の宮殿。18世紀初め、シュテルンベルク伯により建造。現在は国立美術館の一部門として、デュー...
しょうせつのしょそう【小説の諸相】
《原題Aspects of the Novel》フォースターによる評論集。1927年刊。ケンブリッジ大学のトリニティーカレッジで行った講義の内容をまとめたもの。トルストイ、プルーストなどの著名作...
じぶん‐し【自分史】
自分自身の歴史。著名人などの自叙伝や立志伝に対し、世間一般の人が自分の半生について振り返り、まとめたものをさすことが多い。
じんこっ‐き【人国記】
1 日本全国の地理・風俗・人情などを国別に書き記した書物。 2 国別または府県別に、その地方出身の著名な人物を評論した記事、または書物。
地誌。著者・成立年未詳。2巻。室町末期の成立か。元...