せいしんしげき‐やく【精神刺激薬】
脳内のドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の分泌を促すことで、意欲や覚醒を促す薬。ナルコレプシーやADHDの治療に用いられるメチルフェニデートや、覚醒剤のアンフェタミン・メタンフェタミ...
せいちょう‐やく【整腸薬】
「整腸剤」に同じ。
せいとしのみょうやく【生と死の妙薬】
⇒沈黙の春
せいと‐やく【制吐薬】
⇒制吐剤
せいぶつ‐のうやく【生物農薬】
化学農薬の代わりに、害虫の天敵や昆虫に感染する昆虫病原糸状菌を利用すること。
せい‐やく【生薬】
⇒しょうやく(生薬)
せい‐やく【製薬】
医薬品を製造すること。また、製造した医薬品。「—会社」
せたい‐ぐすり【世帯薬】
世帯を営むのに役に立つこと。「とかく年の行きたるが—とぞんじ」〈浮・文反古・二〉
せ‐やく【施薬】
病人に薬を調合して与えること。また、その薬。
セロトニンじゅようたい‐きっこうやく【セロトニン受容体拮抗薬】
セロトニン受容体と結合し、セロトニンの作用を抑制する薬剤の総称。抗癌剤による悪心・嘔吐の抑制、鬱病・統合失調症・高血圧の治療などに用いられる。