出典:gooニュース
安定的な皇位の継承にむけ衆参両議長と与野党代表者が協議
会議には衆参の両議長のもと、自民党の森山幹事長や麻生元首相、立憲民主党の野田代表ら与野党12会派の代表者が出席した。協議では、安定的な皇位の継承にむけた議論の進め方について話し合いが行われ、次回以降は、「女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する」案と「皇統に属する男系男子を養子縁組で皇族とする」案について話し合う予定となった。
旧文通費改革 今後は衆参合同で協議へ 8月の改正法施行に向け
使途公開などを義務づける改正歳費法の8月1日施行に向け、今後は衆参合同で公開範囲や残金の返還方法などを協議することを確認した。 昨年12月の歳費法改正後、初めての協議で、衆院法制局から使途の範囲や公開のあり方、残金の返還方法などの論点について説明を受けた。
衆参代表質問 減税や無償化だけが争点か
石破首相の施政方針演説に対する各党の代表質問が、衆参両院の本会議で行われている。 日本維新の会の前原誠司共同代表は「子育て世帯の負担を軽減するため、私立を含め所得制限のない高校無償化を実現すべきだ」と訴えた。立憲民主党の野田代表も同様に高校無償化を求めた。 首相は「安定した財源の確保を考えながら、議論を重ねたい」と述べるにとどめた。
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