うら‐げい【裏芸】
宴席などで演じる、専門以外の芸。隠し芸。⇔表芸。
うら‐こうこく【裏広告】
⇒隠し広告
うら‐こうさく【裏工作】
人目に立たないよう、陰で働きかけること。
うら‐コマンド【裏コマンド】
⇒隠しコマンド
うら‐ごう【裏甲】
神社・仏閣などで、軒先の茅負(かやおい)の上にのせる化粧板。
うら‐ごえ【裏声】
1 自然な発声法では出せない高音部を、技巧的に発声する声。ファルセット。→地声2 2 新内・清元・小唄などで、三味線の高い調子よりも低めて歌う声。
うら‐ごこう【裏後光】
《「裏御光」とも書く》⇒反薄明光線
うら‐ごし【裏漉し】
[名](スル)枠に布や目の細かい網を張った篩(ふるい)状の調理器具を用い、その外底に材料をのせ、こしたり、かすを除いたり、つぶして細かくしたりすること。また、その器具。「—にかける」「ジャガイモ...
うら‐ごし【裏腰】
袴(はかま)の腰板の裏につける布。
うら‐サイト【裏サイト】
企業・学校などの当事者が運営しているのではない非公式サイトのうち、対象への批判や、公にされていない情報などを含むもの。また特に、同じ学校の生徒同士が情報交換をする学校裏サイトをいう。→闇サイト