出典:gooニュース
【衆院島根1区補選】候補者に聞く「政治とカネ・政治改革」「人口減少対策」「エネルギー政策」
衆議院島根1区補欠選挙は、28日の投開票に向けて激しい選挙戦が続いています。2人の候補は23日、ともに隠岐を訪れ有権者に支持を訴えています。 今回は2人の候補がどのような訴えをしているのか、改めてみていきます。 細田前衆院議長の死去に伴って行われる島根1区補欠選挙。今回行われている全国3つの補欠選挙のうち、島根1区は唯一、与野党一騎打ちの構図。選挙の結果によっては、今後の岸田首相
全国唯一の与野党直接対決 衆院補選島根1区 候補者に聞いてみました
今月28日に投開票の衆議院補欠選挙。島根1区は唯一の与野党対決として全国から注目を集めています。2人の候補者に、選挙区、島根県の課題などそれぞれ同じ質問をして、その考えを伺いました。衆議院補欠選挙島根1区には届け出順に、自民党新人で公明党が推薦する錦織功政さん55歳と、立憲民主党元職の亀井亜紀子さん58歳の2人が立候補しています。両候補には、4つの質問をしました
石破氏、自民総裁選向け存在感 衆院補選島根1区で応援に汗、物言う姿勢封印 地元「ローリスク、ハイリターン」 派閥解消も追い風か
衆院島根1区補選で、自民党の石破茂元幹事長(衆院鳥取1区)の積極的な姿勢が目立つ。3補選のうち唯一の与野党対決となる中、何度も選挙区入りし、自民新人の応援に奔走。党や政権に物言う姿勢を封印し、汗をかくことで9月の党総裁選に向けて党内で存在感を高める狙いがあるとみられ、「政治とカネ」の問題の余波を受けた派閥解消も追い風になっている。
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