出典:gooニュース
カブスから“トレード要員候補”に挙げられていた鈴木誠也にアストロズが興味。背景にフアン・ソトの超大型契約と海外報道
今オフには元MVPのコディ・ベリンジャーとともにトレード要員候補に挙げられていた。 契約が残り2年3600万ドル(約55億円)と比較的安価であり、他チームからの関心も高いことが予想されていた。同記者はアストロズが、鈴木と三塁手アイザック・パレイデス、今季ドラフト1位の三塁手キャム・スミスかプレミア12米国代表の遊撃手マット・ショウを望んでいるという。
カブス鈴木誠也の“トレード要員”報道に地元記者が不満あらわ「打撃力が必要なチームで最高のバットなのに?」「関係を台無しにするのか」
シャーマン記者が球団関係者から得た情報によると、カブスは今オフのトレード要員として、かねてから話題となっていた外野手/一塁手のコディ・ベリンジャーとともに鈴木の名前を挙げており、どちらかを手放すことで浮いたサラリーを他ポジションの補強に使うことを「決意した」という。
鈴木誠也がトレード要員! ともに2年契約が残っているベリンジャーとどちらかが放出される 米報道
カブスがコディ・ベリンジャー外野手か鈴木誠也のどちらかをトレードすることを決めていると、6日(日本時間7日)、ニューヨーク・ポスト紙のジョエル・シャーマン記者が伝えた。 ともに2026年までの契約を残しておりベリンジャーは総額5250万ドル(約79億円)、鈴木は3600万ドル(54億円)となっている。鈴木にはトレード拒否条項がある。
もっと調べる